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ATG挑発のフィルモグラフィ☆佐藤忠男トークショー 2005.10.9

ココで、どれを観てどれを諦めるか悩んでましたが、初日、行ってきたですよ !
増村保造監督の『音楽』と『曽根崎心中』。
11:30から映画評論家の佐藤忠男さんのトークショーがありました。これがおもしろかったんですよ~。時間足りなかったです。もっと聞きたかったし、本人しゃべりたそうだったし。

ATGの中心的存在は、大島渚だそうで、大島渚の話80%ぐらいな感じでした。
ATGが独立プロに対して制作費1千万円映画を提案した (ATGが半分の500万円を出資) 最初の映画が大島渚の『絞死刑』だったそうですしね。



家を抵当に入れて、500万円出して映画をつくったとかって話もしてました。

結婚式の時に、誰かがスピーチで、松竹の悪口言って、それに乗った大島渚も、自分のいる会社なのにバッサリ断罪しちゃったりして、司会の渡辺文雄が困ってたけど、自分はただの客だから、おもしろがって、もっとやれ~と言ってたとか、そういう話がおもろかったなー。
そして、アート系の映画をつくろうって始まったのがATGですが、「変化球ばかりは疲れる」ってんで、つくったのが、たしか『愛のコリーダ』とか・・・。
わかりやすい大衆向けが「直球」っつー訳ですね。
この例えがまた、いいじゃないっすか。

 

変化球ばかりでは、やはり続かず、80年代に入ると、ATGも消えていってしまったそうです。

寺山修司の話もちょこっと出ました。
彼は『家出のすすめ』って本を書きましたが、それを読んで本当に家出をした少年少女達が実際に結構いたらしいのです。
大半は親が引き取りに来たりして、帰っていったのですが、残ったアウトサイダーな人達を、寺山は俳優に仕立て上げ、まぢやれんのかよをい…と思ったら、彼等にしか出来ない事を寺山はやらせる訳なんすよ。いやはや。凄いっす。



明日の『書を捨てよ町へ出よう』はお薦めだと言ってました。楽しみ♪
・・・なんて書くと、混みそうで嫌ですが。(^^;)



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テーマ : ATG
ジャンル : 映画

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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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