『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』 2005.9.18
以前寅さんのマドンナたちについて書いた時に、リリーの話で盛り上がりました。
そして、待ちに待ったリリーの回、シリーズ第11回の『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』が漸く放映されました。楽しみにしてたんですよ~♪
おいちゃんが変わってから、自分的には、ちとつまらんなーってのが続いてたんですが・・・(米倉斉加年がおもしろかったり、と、笑える所はちゃんとあったんですけどね) ちとだらけてしまった所があったよーな気がするんですが、今回は、まるでそんな所はなかったです。
最初から最後まで、全く無駄がなく、飽きずに観られました。
60年代後半~70年代のヒッピースタイルが、浅丘ルリ子に実に似合ってるじゃああーりませんか。
かっちょいいな~と思いつつ観てました。
そして、この浅丘ルリ子の演技が絶品 !
何とも言えないさびしさが漂うんです。楽し気にはしゃいだり、笑いころげたり、庭に出て歌を歌ったり、なにげに歩いている姿にも。
孤独感を実によく表していて、なんだかぐっと来ました。
私はフーテンじゃないけど、気持ちわかるよ~。そりゃ変人を見る目で見られたりしてるから。ひとりぼっちをすごく実感する時もいっぱいあったし。若い頃はやけ酒くらった事もありましたよ、そりゃあ。
寅さんはともかく、そんなリリーの事をちゃんと分かってくれるさくらにホッとします。
そして、寅さんは、今までのマドンナに対してにはない愛情で、リリーの事を思っていたんではないでしょうか。(今までのは「恋愛」とゆーよりも「のぼせ」と言った感が)
リリーは、時代が生んだ新しい女性像としてのマドンナだったのでしょうか。本当に活き活きしてました。この映画は、まさにリリーが主役です !
まろさんの言う通り「そえもの」じゃないマドンナ登場 ! ! ですね。
(まろさん、こちらTBさせていただきます~)
今までの中での最高傑作と言えるんじゃないでしょか。
若い恋人同士も良かったです。かわいかったねー。
そんなアタシも、ランキングUPがしたいのさ。ねえ、頼むよ、クリックひとつさ。じゃあ、またどこかで逢おうね。
(リリー風に言ってみたつもりだが…orz)

そして、待ちに待ったリリーの回、シリーズ第11回の『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』が漸く放映されました。楽しみにしてたんですよ~♪
おいちゃんが変わってから、自分的には、ちとつまらんなーってのが続いてたんですが・・・(米倉斉加年がおもしろかったり、と、笑える所はちゃんとあったんですけどね) ちとだらけてしまった所があったよーな気がするんですが、今回は、まるでそんな所はなかったです。
最初から最後まで、全く無駄がなく、飽きずに観られました。
60年代後半~70年代のヒッピースタイルが、浅丘ルリ子に実に似合ってるじゃああーりませんか。
かっちょいいな~と思いつつ観てました。
そして、この浅丘ルリ子の演技が絶品 !
何とも言えないさびしさが漂うんです。楽し気にはしゃいだり、笑いころげたり、庭に出て歌を歌ったり、なにげに歩いている姿にも。
孤独感を実によく表していて、なんだかぐっと来ました。
私はフーテンじゃないけど、気持ちわかるよ~。そりゃ変人を見る目で見られたりしてるから。ひとりぼっちをすごく実感する時もいっぱいあったし。若い頃はやけ酒くらった事もありましたよ、そりゃあ。
寅さんはともかく、そんなリリーの事をちゃんと分かってくれるさくらにホッとします。
そして、寅さんは、今までのマドンナに対してにはない愛情で、リリーの事を思っていたんではないでしょうか。(今までのは「恋愛」とゆーよりも「のぼせ」と言った感が)
リリーは、時代が生んだ新しい女性像としてのマドンナだったのでしょうか。本当に活き活きしてました。この映画は、まさにリリーが主役です !
まろさんの言う通り「そえもの」じゃないマドンナ登場 ! ! ですね。
(まろさん、こちらTBさせていただきます~)
今までの中での最高傑作と言えるんじゃないでしょか。
若い恋人同士も良かったです。かわいかったねー。
そんなアタシも、ランキングUPがしたいのさ。ねえ、頼むよ、クリックひとつさ。じゃあ、またどこかで逢おうね。
(リリー風に言ってみたつもりだが…orz)


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