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ヤン・シュヴァンクマイエル『オテサーネク 妄想の子供』 2005.8.23

●オテサーネク 妄想の子供●
これ、こわいっす。すげーコワイ。
ジャンルで言えばホラーに入るかと思うんですが、ホラーより怖いっす。
チェコの民話が元になってるのですが、おとぎ話とゆーのは、こうも怖いものなのか、と、思いますですよ。
眠気もフッ飛んだですよ。
脳味噌フッ飛び内臓ぐちょぐちょ流血スプラッターなのとも、心理的じわじわなのとも違う、異質な怖さ。エッ、ウソダロ・・・と絶句してしまいます。
これ127分もあるんですね。ぜんっっぜん長さを感じなかったので、もっと短いと思いました。
木の化け物も恐いが、奥さんの狂気ぶりがまた恐い。ダンナはアイフルのCMのオッサンに似てる~とか思っちゃいました。
ジャケットにある、女の子が目玉焼きすする所、『家族ゲーム』の伊丹十三思い出しちゃいました。



もう、ただただ怖いとしか言いようがないんですが、これが一番良かったです。
ココに書いた悪夢は、あきらかにこの映画のせいだと思います。インパクト強すぎっっ !

シュヴァンクマイエルは食べるシーンがいつも印象的です。そして、食事マズソー。(笑)
アップの撮り方が独特でした。
結構グロいっす。そこがいーんですけど。苦手な人は苦手でしょう。

隣に座ってた女性2人組が、「チェコでこういうアーティストなんて、めずらしいねー」なんて話してましたが、チッチッチッ、わかってないねー。チェコだからこそ、こういうスゴイ鬼才が生まれるんじゃないっすか。
それにマリオネットの国なんですぜ、あーた。
こちらからプラハ滞在の所に是非飛んでみてくださいませ。こーゆー国なんですから。

そうそう、医者が「服を脱いで」て言うシーンがあったですよ。これって『存在の耐えられない軽さ』ですよね !

大大大満足のオールナイト上映でした。

 

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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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