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寅さんのマドンナたち 2005.8.17

NHK-BS2で、6作まで放映されました。
映画の後の「寅さんレビュー」もつい見てしまいますが、毎回山本晋也さんと、渡辺俊雄衛星映画支配人が寅さん話をします。
「男はつらいよ」は3作目と4作目は別の監督がやり、5作目に再び山田洋二監督がメガホンをとったわけですが、その5作目の望郷篇の時、このお二方、3、4作は何か違うゾと思い、いてもたってもいられずにメガホンをとったのでしょうね、みたいな事話してたんですよ。まるで3、4作がダメみたいな言い方。
でもあーた達、3、4作の時も、散々誉めまくってましたから。ザンネーン !
つい前日の事だもん。よーく覚えてますぜ。

6作まで観てきて、私は1作目と、その別監督が撮った4作目が特におもしろかったな~と思うのです。
何がいいって、マドンナなんですよねー。別に栗原小巻ファンって訳ではないんですが。
それまでのマドンナって、ちと残酷じゃないっすか?
寅さんほどわかりやすい人はいないと思うんですが…寅さんが恋すると誰が見てもわかっちゃいますよね。とゆーか…恋する前からわかっちゃうんですが。(笑)
恋された方だってわかんなきゃ、それは、そーとー鈍すぎとゆーもんです。
なのに、お出かけに誘ったり、思わせぶりな事を言ったり、ちと思われてる優越感が見え隠れしませんかー?
でも、小林俊一監督の『新 男はつらいよ』のマドンナは、そういう残酷な面がなかったと思うのです。自然だったんですよ。幼稚園にも寅さんが勝手についてく訳ですから。

そして、山田洋二監督が再びメガホンをとった5作目の「望郷篇」の長山藍子は、全く対称的でした。にぶいにも程があるだろ、と思いませんでした?
しかし、この5作目がこれまたイイんですよね~。機関車や浦安の町並み。数十年で、こうまで変わってしまふものか…と思いました。このような昔の風景や物を映画の中に残してくれた事には感謝感謝です。

んで、6作目「純情篇」の若尾文子は、これまた5作目とは対称的でして、こっちはその気がないのに、思われて困っている事を、きちんと寅さんに伝えようとするんですね。エライっ !

一作目からのマドンナを見てみると、光本幸子、佐藤オリエ、新珠美千代、栗原小巻、長山藍子、若尾文子、と、和服の似合う女性が多いでしょうか。
私はこの中で、ダントツで若尾文子が好きです。色っぽいっすよね~。他のマドンナたちは、あんまし好きな人がいなかったりするんですが…。日本人男性が好みそうな方ばかりという気がします。この辺もこの映画が愛される理由の1つかもしれません。

  

男はつらいよ

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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
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