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黒澤明『どん底』 2005.4.8

昨日の新文芸坐での黒澤特集、『白痴』と二本立てで観た『どん底』です。

ココにも書きましたが、これは既に何度か観てます。
好きなんですよ~。

昨日の『白痴』の原作はドストエフスキー。これは同じロシア文学のゴーリキー原作です。
とにかく原作を読んで、この映画を観ていただきたい ! !




すんごいですよ、黒澤って人は !
外国での映画化で、ここまで出来る人っているでしょうか。最初観た時はほんとにびっくらこきました。すっっごい感心しちゃいましたです。

今回は大画面で観た訳ですが、そうすっと、実にボロさ汚さを徹底的に描いているかがよくわかるんですね。
最近ありがちなのが、戦時中なのにやけにエリが白いぢゃん…とか、服もキレイだし、お化粧もきちんとしちゃってたり…ての多くないっすか? それがチャチなテレビドラマならいざ知れず、ロードショー公開されてる、例えば吉永さゆりとかが出てる映画で、そうなんですから。
もうちょい、こーゆー細かい所を徹底してやってほしっすよ。
黒澤はほんと、完璧主義者だなー、と、この『どん底』の役者さんの2階のベッドのカーテンを見て、つくづく思いました。

この役者役のしゃべり方がまた、すんごいですね ! テレビで観た時には、三井弘次がとても印象的だったんですが、山田五十鈴とか中村鷹治郎とか、突如として現れ、なにげにいなくなる謎のじーさんとかも、すんごいイイですね。
昨日書いた『白痴』もそうですが、コレもまたキャストが適格です。

そして、監督も撮影時笑いが止まらなかったと言うラストの踊るシーンは、何度観てもおもしろいです !
♪こーんこーんこんちきしょー こんこんちきしょーこんちきしょー♪



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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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