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ブルース・リー『死亡遊戯』

いやー、こんなに笑える映画だったとはっっ!!
昔観た時は、モノホンのブルース・リーまだあ? (#゚Д゚)y-~~イライラ 状態で観てたから気付かんかったです。
しかし今観たらギャグですね〜コレ。すんごい可笑しかった!
是非エド・ウッドの『プラン9・フロム・アウター・スペース』 と同時上映していただきたい!!



ヘタクソな物マネみたいな、顔もアクションもあまりにも似ていない代役にも爆笑ですが (ホントに、もっとマシなのいなかったの〜?) めちゃ笑えたのが、顔だけハメ込み合成させてるシーン! ハメ込んだ顔が微妙に揺れてて可笑しいのなんのって!!

それにしても多作品から持ってきたのを抜かせば、モノホンのブルース・リーはラストの格闘シーンのみ。その格闘シーンでさえ、部分的に偽物がチラホラしてる訳で、圧倒的に代役が全体に渡って出演しているのに、キャストのトップは「ブルース・リー」だし、キャストに名前出てたのかわからんくらいの扱いなのも笑えますね〜いろいろ調べないと代役の名前もわからん状態ですもん。

そして『キル・ビル』がオマージュで使っている、あの黄色いトラックスーツを着たブルース・リーのなんとカッコ良いことったら!!



偽物がヒドすぎたから、余計に際立ちますね〜〜!
部屋を一段づつ上がっていって、さらに強い敵が居るところは、ドラゴンボールがパロってますね。
(ドラゴンボールのレビュー書いてますので、アニメカテゴリあたりから是非ご覧くださいませ。)

見所は何と言っても、NBAのカリーム・アブドゥル=ジャバーが出ている所。
それと、葬儀シーンでモノホンの葬儀の映像を使っているところでしょうか。

   

(スマヌがカテゴリ迷って「B級」に入れちゃいました ^^; )

クリックよろぴくー。
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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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