アキ・カウリスマキ『街のあかり』 2010.1.31
またmixiメモのコピペシリーズで。
沈黙の可笑しさ、静止の可笑しさ、きちんとした動きの可笑しさ。それは人間の可笑しさなのかも。
それにしても、どんだけ~? (これももはや死語か?) ってくらい、とことんヒドい目に会わされる主人公。それに嘆き悲しむ様子もなく、淡々と過ごして行くのが何ともはや。無表情で夢を語ったりも。
めっちゃ暗い話なのに、なんか可笑しいっつーのが、この監督の味だねえ。
+++冒頭のセリフが好きだなあ、と思ったので、メモりました↓↓↓+++
ミジメといえば
ロシアの作家ゴーリキーだ
チャイコフスキーも
身投げしたぜ
でも助かった
だが人生が一変した
お前に何が分かる?
トルストイは伯爵だが
誤解された
チェーホフは貧乏人を
理解したら死んだ
プーシキンは一番短命
生まれた途端に死んだ
ゴーゴリはちょっと別だ
彼の"鼻"は今も影を差して
太陽を隠してる
恋人のいる窓も
クリックよろぴくー。

沈黙の可笑しさ、静止の可笑しさ、きちんとした動きの可笑しさ。それは人間の可笑しさなのかも。
それにしても、どんだけ~? (これももはや死語か?) ってくらい、とことんヒドい目に会わされる主人公。それに嘆き悲しむ様子もなく、淡々と過ごして行くのが何ともはや。無表情で夢を語ったりも。
めっちゃ暗い話なのに、なんか可笑しいっつーのが、この監督の味だねえ。
+++冒頭のセリフが好きだなあ、と思ったので、メモりました↓↓↓+++
ミジメといえば
ロシアの作家ゴーリキーだ
チャイコフスキーも
身投げしたぜ
でも助かった
だが人生が一変した
お前に何が分かる?
トルストイは伯爵だが
誤解された
チェーホフは貧乏人を
理解したら死んだ
プーシキンは一番短命
生まれた途端に死んだ
ゴーゴリはちょっと別だ
彼の"鼻"は今も影を差して
太陽を隠してる
恋人のいる窓も
クリックよろぴくー。


- 関連記事
-
- アキ・カウリスマキ『街のあかり』 2010.1.31 (2010/01/31)
- 『過去のない男』 2007.2.23 (2007/02/23)
スポンサーサイト