ロメール『木と市長と文化会館/または七つの偶然』 2008.11.21

10/12にmixiにメモったもののコピペです。↓↓↓
以下、シネフィル・イマジカの解説より。
<<本作を評して故・淀川長治さんは「政治と文化教育を説きながら、ここにあるやわらかさはどうだ。フランス人はコブシを振って演説などせぬ」と書かれた。>>
全く同感でして、実にスマートに議論すること!大人も、10歳の子供も。
人が話している途中で無理矢理割り込むなんてことは皆無。日本人はコレを見て、人の話をきちんと聞きつつ自分の意見をしっかり言うことを学んだ方が良いだろう。
クリックよろぴくー。


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