まるでヴィスコンティ作品のような、ベルイマンの作品です。
『地獄に堕ちた勇者ども』を連想しちゃいました。(
感想UPしてます)
ナチスがのさばる直前ぐらいの話で、これがまたスゴイです。ベルイマンの凄さというのは、何とも形容し難く、悔しいのですが、『野いちご』『処女の泉』などの代表作しか観ていない方には、是非ご覧になって頂き、代表作だけでは解らない底知れない凄さを感じていただきたいです。
『恥』(感想
こちら。) でもビックリでしたが、『恥』同様、ベルイマンの戦争作品は素晴らしく、訴えている事も実に深いです。
その他ベルイマン作品の感想は
こちらから。
クリックよろぴくー。

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