『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』 2007.12.28


こちら→こちらからつづきますが、タイトルが「宇宙猿人ゴリ」から、このように変わります。
だいたいが2話完結。
終盤になると、スペクトルマンの孤独が強調される感じがします。
たった1人の友だちだと言っていた超能力少年とか、笛の好きな怪獣と少年の話も良かった!
環境Gメンは、怪獣Gメンに変わりますが、最初の主張はリアルに残酷に生きています。社会問題について、さらに強く訴えていると私は思いました。
このドラマの良さは、きびしさにあるのではないでしょうか。最後には皆生き返って平和に終る、なんて事がありません。
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