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私のこだわり人物伝 澁澤龍彦 眼の宇宙 その1 2007.12.9

NHK教育テレビで火曜日の10時25分からやっている「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」11月は澁澤龍彦でした!!
4回すべて澁澤と深くかかわってきた人達なので、内容が濃い濃い!そして無駄がなかったです。今月のゲバラが無駄話ばかりで・・・余計にそう思いました。
特に第1回の四谷シモン。話しながら涙ぐんでしまった姿が、とても印象的でした。
四谷シモンも金子國義も、澁澤によって、人形作家に、画家になり、今でも活躍しているんです。見事に才能を引き出しましたよね。本当に凄い眼力に驚かされます。
自分の人形造りに疑問を持っていた時に出会った、澁澤が日本に紹介したベルメールの人形がきっかけとなり、それを見事に自分のものにして、四谷シモンという絶対的な個性を生み出したのは凄いです。次の言葉が印象的です。

ヒトという生き物がおのれの姿に似たものを作るということ、そこには大きく言えば人類の謎みたいなもの、根源的なエロティシズムのようなものが含まれているのかもしれません。

 

私と澁澤作品との出会いは、元々はロックだったと思います。ブラックサバスだとかが好きだったので、文学もラブクラフトとか、黒魔術関連とか、暗黒の世界にハマッていき、「秘密結社の手帖」「黒魔術の手帖」あたりを読んだら見事にハマりました。

 

10代で出会えたのは、とても幸運だったと思っています。四谷シモンも以下のように言っています。

 若い世代の新しい読者には、どの一冊でもいいから、澁澤さんの本を手にとってみてほしい。どの一冊をとっても面白い。『世界悪女物語』でも『夢の宇宙誌』でも『フローラ逍遙 』でも、どんな一冊からでも、一般常識とか何かの約束事で縛られていない、新しい世界の見方を知ることができる。そして自分だけの秘密の世界を持つことができる。物質世界、精神世界――いろいろな面白い世界に連れて行ってくれる。それが本来的に「楽しい」ということなんじゃないでしょうか。澁澤さんは「自分の書いたものは義務教育さえ受けていれば読めるように書いている」、そう言っていました。

なるほど、確かに!エラそうな小難しい文章ではないんです。だから高校生の頃の自分も読みまくる事が出来たのですね。

あーこれは多分読んでないです。表紙が素敵!


うーん、どうしても長くなる~~って訳で、次回へつづきます。



いっぱ~い書いてます。

 


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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
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