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市川崑『細雪』 2007.8.7



むか~~し観たのがこちら↓の1950年作だと思うのですが・・・



私としては、配役が、なかなかイメージ通りだったんです。
そして市川崑作品の方は、一番上の鶴子の岸恵子、一番下の妙子の古手川祐子が、まるでイメージが合いませんでした。
吉永小百合も自分的には、なんだかなあ、という感じでしたし。
佐久間良子だけは良かったと思います。彼女と岸恵子との会話はステキに楽しかったです。着物を着付けながらの会話とか。
二重太鼓って、こんなんで出来ちゃうのね・・・なんて、着物好きとしては勉強にもなりました。(笑)

石坂浩二も、なんか違うとゆー気が。
貞之助って、実に良く出来た理想的なダンナって記憶があるのですが (原作)、あんな女たらしでしたっけ~?
そして貞之助の雪子を見る目は、谷崎というよりは川端という感じがしました。(両方とも、あまり読んでないんですが。(^^;))

クライマックスである洪水シーンがなかったのも、なんか寂しいっすね。
それから、あまりにも妙子が軽卒でバカに描かれているのも気になりました。
とにかく古手川祐子がなあ・・・、確か原作についてたイラストでも、当世代風のショートボブだったと思うのですが、時代遅れなお嬢さん風の髪型だなんて!

本家の引っ越しが決まり、たくさんの着物が広げられるシーンは、あまりの豪華さ素晴らしさに目を奪われました。これはほんっっとにスゴイです。
桜の下の姉妹たちの構図も、美しくて良かったです。

 

クリックよろぴくー。


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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

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原作を読んで

あらためて、大阪の上流家庭で使われていた言葉の美しさ、やわらかさを再発見し、また映画を見直したくなりました。

着物好きにはたまらない作品ですよね。
以前、本作について書いたブログです(トラバできなくて、すみません・苦笑)

http://plaza.rakuten.co.jp/sally1969/diary/200804010000/

サリィさんへ

私は原作を再読したくなってしまいました。おもしろいですよね! 妙子の運命が凄まじいと思った記憶が。
1950年の映画もまた観たい!

リンクありがとうございます。
楽天はほんっっとに・・・(-_-;) こちらからはトラバれなくなりましたが、そちらからはガンガントラバっちゃってくださいね〜(^^)
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吉乃黄櫻

Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
石けんライフの薦め☆石けんシャンプー&リンスについて☆
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