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ヴィスコンティ『白夜』 2006.12.5

「地震速報」が入って号泣だった、NHK-BS2でやっていたヴィスコンティの『白夜』。
ドストエフスキーの原作は読んでいましたが、だいぶ忘れてしまっていました。観ているうちにだんだん思い出したとゆー感じです。

セットを使用しない、あの『ルートヴィヒ』のノイシュヴァンシュタイン城まで本物を使っているヴィスコンティにしては珍しい、全てセットでの撮影です。



マストロヤンニがすんごい若いですっっ。
ちと二枚目すぎな感はありますが、ドストエフスキー作品の登場人物によくある滑稽な感じが良く出ていて、おもしろかったです。
ナタリアに出会った時の会話なんて、ああ、ドストエフスキー だ!と。

そして、『居酒屋』での疲れ切った悲劇的な姿が印象的な、ナタリア役のマリア・シェルのなんとかわいい事!
ぜってー、こんな女性いねーだろっつーくらい、純粋で無邪気でやさしい女性です。
男だったら惚れるだろなー、と思ったのですが、どうですか?
ダンスシーン最高です!



ジャン・マレーがこれまた男前ですねえ。
人生を語っているような顔をした娼婦も印象的だったのですが、ちと調べてみましたら、娼婦役のクララ・カラマーイ、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の人だったんですね!



人生とは、運命とは、なんと残酷なのだろう、と思わせられる悲しいラストでありながら、なんとなく暖かい、ほのぼのとしたものも感じられる、明るさもほのかに見えるラストでした。



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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
石けんライフの薦め☆石けんシャンプー&リンスについて☆
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