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『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』 2006.9.22

記念すべき30作で、マドンナが田中裕子。そして、沢田研二とくりゃあ、予告編からワクワクでした。
いつもこのシリーズは、寅さんの夢から始まりますが、夢の中で「すけこましのジュリー」と呼ばれるジュリーが♪ダ、ダ、ダ、ダイナマーイト♪と歌う姿が、かっこいいのなんのって !
しかし、実際のこの映画での彼は、好きな人の前ではしゃべれなくなってしまふ内気な青年なのでした。これが意外にハマッていました。
『最悪』の感想で、年くって太ったジュリーの演技の上手さを書きましたが、元々演技の上手い人だったんですね。

そして、マドンナの田中裕子の、なんとチャーミングな事 !
昔から好きな女優さんなのですが、大人の女性でありながらも色っぽさもあり、そして強さも感じさせる人だと思います。

沢田研二演じる内気な青年、内気ながらも、なかなかの勇気も持っていますよね。いきなり告ってしまうのですから。不器用ながらも勇気はあるんです。
そして、どうにか付き合うまでにこぎつけるものの、2人になるとどーも無口になってしまふ青年。
彼女の方は親から見合い話を持ちかけられて、不安でしょうがないものだから、そんな彼の事を寅さんに相談する訳ですが、その時の寅さんのセリフが良いです。
「好きだからしゃべれなくなっちゃうんだから。わかってやれよ。」
これは、前回の『寅次郎あじさいの恋』での石田あゆみとのデートで、寅さんが経験した事なんです。
この回もかなりの上位に来る秀作ですね。2人の緊張感、気持ちがすごく伝わってきます。



今回の寅さんは、この2人のキューピッド役という、シリーズに時々見られるパターンですが、この映画そのものが、実生活での2人のキューピッドになるとは驚きですよね。
沢田研二と田中裕子は、この8年後に結婚したのでした。
あの時は、ちと意外に感じたカップルでしたが、こうやって作品での2人を見ると、実にお似合いではありませんかっっ。
「チンパンジーの話しかしない」沢田研二が、観覧車に2人で乗り、これまたチンパンジーの話かいっ ! と思いきや・・・いやあ、この脚本上手すぎっっ !
観覧車でのキスシーンが、ほんっっとに素敵でした。

その他の『男はつらいよ』の感想こちらです~

クリックよろぴくー。


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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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