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原田芳雄トークショー@8/25新文芸坐 その2 2006.9.5

『竜馬暗殺』の終盤のシーン、台本は「坂本竜馬と中岡慎太郎が昔話を語る」みたいないいかげんなものだったらしく、撮影時、原田はしばらーーーく黙っていたそうです。(ほとんど嫌がらせ、と自分でおっしゃってました(爆)) そして黒木監督はじ~っと待つんです。
そして斬新な障子をバシッと破るシーンが出来たとゆー訳で。(後藤助監督は、これでOK出なかったら、障子どーすんだ?とひやひやだったそうです。)
この撮影、夕方6時~夜中の0時までかかったそうですぜ。
『竜馬暗殺』の撮影全体が、オールセッション大会のようだったって ! これまた素敵な事おっしゃるじゃありませんかっっ。
『竜馬暗殺』の感想こちらにUPしてます。



そして、黒木監督と言えば「戦争三部作」がある訳ですが、まずはキリシマ。これがなきゃ始まらないみたいな感じだったそうです。監督の自伝映画のようなものですからね。
(『美しい夏キリシマ』の感想こちらにUPしてます。)
これを撮ってからの監督は凄かったそうです。鬼気迫るものがあったとか。映画を見てもわかりますよね。(三部作の中でTOMORROWは観てないのですが…こちらの方が制作年は早いです。)



『父と暮せば』の出演依頼は、夜10時頃にピンポーンって来たそうです。
んで「『父と暮せば』やるから、出てください」って。「はい、台本コレ」って置いていって・・・。
「承諾してくれないなら、この後小田急線に飛び込むから」ってニッコリ笑って監督は言い、「じゃあぼく、背中押します」って原田が言ったとか。(笑)
(『父と暮せば』の感想こちらこちらにUPしてます。)





原田氏は、黒木監督のプロデューサー的感覚がすごいとおっしゃってました。
そして、キャスティングがほんっっとに見事ですよね。
監督、スタッフ、俳優と、長年の信頼感がとても強く、でも馴れ合いにはならずに、常に新しい緊張感があったと、助監督を努めていた後藤監督がおっしゃってました。
まだまだつくりたかった映画が沢山おありだったのではないでしょうか。訃報は実に残念な事でした。

30分という短い時間が恨めしい、何時間でも、終電がなくなろうと、聞いていたかったトークショーでした。



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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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