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石橋蓮司トークショー@8/21新文芸坐 2006.8.29

ココココに書きましたが、新文芸坐で、「追悼二人の社会派巨匠 今村昌平と黒木和雄」と題し、追悼上映をやってました。
こういう企画は全部は無理なので、観たいものを絞るのに大変頭を悩ませる訳ですが、観たいと思っていた『祭りの準備』はCATVでやってくれる事がわかり、どうにか3つに絞れました。



今回は『キューバの恋人』と、前から観たいと思っていた『とべない沈黙』
ちょうどこの時に、石橋蓮司&黒木和雄監督の助監督を努めていた後藤幸一監督のトークショーがあったんです。なんつーラッキーな♪
この日上映の2作品には出演していませんが、黒木監督の思い出話をっつー事で、それならとおっけーしたとか。
『竜馬暗殺』 の裏話なんかも聞けて、おもしろかったです !

黒木監督と言うのは、アングルは決まっているけど、俳優に対して、あまり注文をつけない監督だったそうです。こう撮りたいとか、こうやってくれとかの指示がないので、ある意味ひじょーにやりにくいのだそうです。
確か石橋蓮司も後藤監督も一番好きだと言っていた『竜馬暗殺』は、石橋&原田でやりたい放題だったとか。(こちらに感想UPしてます。)
撮影終わった後も、あの映画のように原田と仲良くしているそうです。
原田芳雄っつー人は、とても我が侭で、石橋さんは大変だったそうですが、死ぬシーンは原田がそそくさとうつぶせになり、その後寝ていたそうです。(爆)
原田がうつぶせなら、同じ格好をする訳にはいかないので、石橋は仰向けになり、なので結構大変だったとか。
それと、おもしろいのは、ライトが落ちてきたそうなのですが、監督はカットを言わないし、原田芳雄も演技を続けているしで、石橋蓮司はライトを隠しつつ演技したそうです。
このシーンは撮り直しをしたのですが、最初の方が演技が良いっつー事で、そのライトが落ちてるシーンを使っているのだそうです。(これ、石橋さんも、この時後藤監督に聞いて始めて知ったそうで、びっくりされてました。) 後藤助監督は「エッ!?大丈夫ですか?」と言ったけと、黒木監督は「絶対わからない」と自信を持っていて、実際演技の方に目がいくので、わからないみたいです。(私もこの映画観ましたが、ぜんっっぜんわかりましぇん。出演している俳優にもわからんくらいですから。)

『浪人街』は、我が侭な原田にくわえ、勝新太郎まで出ているものだから、2人の面倒見なきゃならなくて、さらに大変だったそうです。(笑) 石橋蓮司っていい人~。
ラストの120人斬りシーンで、彼は手を折ったそうなのですが、次の日も撮影があり、手に刀を持たせてギプスをしたまま寝たとか何とか。(驚 ! )

あと、びっくらこいたのは、石橋蓮司はキリシマに出演していたそうなんですよ。それも結構でかい役で。
あの作品はかなりカットが入ったそうなのですが、石橋さんの出ている所全部カットしてしまふとゆー大胆な事をやっているんです。
俳優のネームバリューや何かよりも、作品なのですよ、この監督は。

進行役の後藤監督もおもしろく、石橋蓮司は細身で謙虚な良い人でした。楽しいトークショーでした。

新文芸坐オフィシャルサイト

黒木和雄監督作品の感想こちらにUPしてます。



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60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
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