黒木和雄『父と暮せば』 2006.8.26
昨日の日記にUPした『美しい夏キリシマ』との2本立てで観てきました。
『父と暮せば』は以前テレビで観まして、こちらに感想を書いています。
なので、今回は2度目となった訳ですが、改めて良い映画だなあ、と思いました。
『美しい…』では途中で寝てしまった私ですが、これは最初から最後まで、全く眠気に襲われずに見入ってしまいました。そして、新たな発見もありました。
TVで観た時の感想と重複する所は避けたいと思いますが、今回映画館で観て、さらに黒木監督の訴えたかったことが伝わってきたように思いました。
原爆瓦や人間の中から出てきたガラスの破片、熱でひん曲がった数々の原爆資料に胸が痛みます。
そして、図書館勤務の娘がやる子供たちの為の「おはなし会」でしたっけ? その昔話に、戦争の要素を投入して語るおとったん。太陽2個分の光と熱がいきなり襲ってきた事を語るおとったんに圧倒されます。
残酷な描写なしに、どんなに原爆とは惨たらしいものだったかが、ストレートに伝わってきました。
クリックよろぴくー。

『父と暮せば』は以前テレビで観まして、こちらに感想を書いています。
なので、今回は2度目となった訳ですが、改めて良い映画だなあ、と思いました。
『美しい…』では途中で寝てしまった私ですが、これは最初から最後まで、全く眠気に襲われずに見入ってしまいました。そして、新たな発見もありました。
TVで観た時の感想と重複する所は避けたいと思いますが、今回映画館で観て、さらに黒木監督の訴えたかったことが伝わってきたように思いました。
原爆瓦や人間の中から出てきたガラスの破片、熱でひん曲がった数々の原爆資料に胸が痛みます。
そして、図書館勤務の娘がやる子供たちの為の「おはなし会」でしたっけ? その昔話に、戦争の要素を投入して語るおとったん。太陽2個分の光と熱がいきなり襲ってきた事を語るおとったんに圧倒されます。
残酷な描写なしに、どんなに原爆とは惨たらしいものだったかが、ストレートに伝わってきました。
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