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『盲獣VS一寸法師』『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『盲獣』『黒蜥蜴』(京マチコバージョン)  2004.11.7

☆☆江戸川乱歩映画祭 アンコール ナイト☆☆

9月4日の乱歩映画祭初日から約2ヵ月、行ってきましたぜ江戸川乱歩映画祭 アンコール ナイト
『盲獣VS一寸法師』『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『盲獣』『黒蜥蜴』(京マチコバージョン) の4本立てです。
チラシがなかったんだよな~。で、もうちょっと資料が欲しい所ですが・・・
いやー、おもしろかった!!
私も寝なかったけど、周りも寝てる人あまりいなかったのか、いびきが聞こえてこなかったのはスゴイかも!
そんで、あの9月の初日の事を思えば、思ったより混んでなかったです。『恐怖奇形人間』から来た人とかもいて、途中から満席ぽかったけど、最初は空席もありました。
だいぶ前のゴダールやパゾリーニナイトの時は、臨時の椅子が沢山出てましたから。あれで朝まで観るのはツライだろな~。
私は整理番号8番だったし(笑)、運よく、この頃の新文芸坐では、いっっちばん最高の席で観てます。
みんな何列目がいちばんいいか知らないんだよな~。最初私の周り人いなかったもん。秘密にしとこ♪

盲獣VS一寸法師

まずタイトル&キャストの文字!! 右から左に書かれているセンスにヤルナ~と思いました!
しかし塚本晋也が明智役だとは思わんかった・・・勝手に盲獣役だと思ってました。(^^;) イメージ的にそっちの方が・・・
これはほんとに原作に忠実かつおもしろくつくってますね。最初から最後まで、わりあいきっちりと。『盲獣』と『一寸法師』がうまく平行して描かれてます。
盲獣役がすげー(・∀・)イイ! 気持ち悪さ気味悪さ邪悪さ全開じゃないっすか!!
あと、一寸法師役の人、見た事ある~もしかして小人プロレスの人ぢゃ…と思ってたら、やっぱそうみたいっすね。
最後がまたまた爆笑! 丹波(・∀・)イイ!
これ2001年の映画なのに、実にレトロな感じがざーとらしくなくよく出てました。例えばたばこ屋さんとか。ゴールデンバットがいっすね~
外の石の壁が、ちと盲獣のあの部屋を連想させるな~と思いました。その辺も考えてるのか?偶然か?
ここ数年の映画でこんなにおもしろいのあったのねん♪ 石井輝男流石っす!

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間
これについてはこの日の日記を見ていただきたいと思います。
んで今読み返してみたら…小津映画のポスターは『陰獣』の方だったけか。(汗)
前回は予習不足だったんですが、今回は乱歩小説をいろいろ読んで観てみると…これがまたエラいおもろい!
終盤明智がいきなり出てきて事件解明する所、もう次々乱歩小説が展開されるですよ!
蜘蛛男→人間椅子→屋根裏の散歩者までも! 実に見事!
そうそう、小池朝雄もいい味出してますよね。
今回観に来てた人達は、2度目3度目と観てる方が多かったんじゃないかな?笑う場面がわかっていて、そこの前でもう笑っちゃってました。来るゾ来るゾ~って感じですね!
あの感動のラストでは拍手も起こってましたぜ。

盲獣
これもこの日の日記と、ついでにコレも見ていただければと思います。是非是非。
んで2度も観ちゃあ、つまんない事この上ない。(^^;)
母ちゃんぎゃあぎゃあ怒鳴ってうるさいなあ、とか思っちゃいます。
でも緑魔子がよいので、ついつい見入ってしまいます。
映画としちゃあ駄作だと思うんですが、あの部屋はいいかも。(でもちゃんと本物通りの色がついてるのには納得がいかないが…)

黒蜥蜴
京マチコバージョンです。
いやあ、これすっっごい笑える映画ですっ!
なのに周り笑ってないからなんで~と思ったですよ。
京マチコが男装して踊りながら脱出する所で吹き出しそうだったんですが。
なんかミュージカル仕立てとゆーか…変!なんですよ~。
家具屋に化けた黒蜥蜴の一味のトラック乗ってる所とか爆笑ものだし、警備員達もめちゃワロタ!
変装、なかなか上手だったと思います。
あと、京マチコの黒蜥蜴姿ですが、いいと思うんですよ。似合ってる。なんだけど…先に丸山明宏で観ちゃうと、あっちがあまりにもハマりすぎていて、どうしても、ちょっと違う気がしてしまいます。京マチコはちょっとかわいくてやさしい感じがしちゃいますね。結構キム・ノヴァク系って感じで好きなんですけどね。

休憩のお話。
ロビーがえらくけむくて煙草くさかったです。煙草すう人多いのね。ちなみに私は煙草嫌いです。
客層はわりと若かった気がする。女性も多かったです。私が観に行くものは男性が多いのですが。(男性トイレの方が人が並んでるとゆーめずらしい現象が起きます。)

あと、会場結構暑いっすよね。(^^;) もうちっと涼しい方が…ちと喉かわくね。キルビルオールナイトの時も暑かった。夏だったと思うけど。
前のゴダールやパゾリーニの時は寒かったんですよ。んでパゾナイトのラストが『ソドムの市』だったもんだから、余計に寒かったです。(笑) 眠くなるどころぢゃない。

先週の新文芸坐オールナイトはゴダール初級編でしたが、12月頭にゴダール中級編をやるですよ!
『女は女である』『軽蔑』『恋人のいる時間』『彼女について私が知っている二三の事柄』だったと思います。
これって中級かなあ?初級って気も。上級はおそらくヴィアゼムスキー主演の政治的なやつじゃないかな。『中国女』とかその当たり。

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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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