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『映画監督って何だ ! 』日本映画監督協会創立70周年記念映画 特別上映 2006.3.24

またまた行ってきました、新文芸坐
詳しくは、『泥の河』『女囚さそり』の感想の所↓を見ていただきたいのですが。
『泥の河』『女囚701号・さそり』@新文芸坐
吉田喜重『秋津温泉』@新文芸坐
日本映画監督協会創立70周年記念「映画監督が愛した監督 日本映画監督協会70年の70本+1」のメーンエベントですっっ !
協会監督150名が出演している、伊藤俊也監督の『映画監督って何だ ! 』初の一般公開でありますっっ。

平日の朝11時から、満席でしたぜ。
いやあ、おもしろかった~ !
上手いし斬新で楽しい映画 !
監督達が勢揃いして役者やってるんです。これがまた、なかなか見事な役者ぶり。特に菅徳右衛門役の小栗康平監督と、脚本太夫役の阪本順治監督 !
小栗康平が悪代官著作軒二十九の若松孝二を踏みつけ、その足の下には「著作権」の文字が !
笑いました~。
トークショーで、若松孝二が、「大先輩のオレを踏み付けやがって」とか言って、大笑いでした。

映画の著作権は、誰のものかご存じでしょうか?
そりゃ、とーぜん監督のものでねーか?と思いません?
ところがぎっちょん、映画の著作権は、映画会社に帰属するのだそうです。
この映画では、著作権は監督のものであるべきではないか、と言う事を、実にユーモアたっぷりに、わかりやすく訴えているのです。
黒澤の『白痴』がズタズタに切られたり、大島渚の『愛と希望の街』が、こんなタイトルになってしまったり、今迄にいろんな問題がありましたが、その原因の源が、この辺にあるのではないでしょうか。

時代劇から始まって、小泉今日子と成田裕介の弁士、国会中継、そして、続々と流れる監督達のインタビュー。この構成が見事で、全く飽きさせられません。
この日のトークショーでは、伊藤俊也監督が、神山征二郎監督、小栗康平監督お二方の演技が見事だったと言っていましたが、小栗監督の事は既に書きましたが、神山監督、すんごい自然な演技でびっくらこきました。
国会中継場面なんかリアルでしたよー。後ろで寝ている人もいたりして。(笑)
ラストの大島渚が、実に重みがありました。

これ、是非ともロードショー公開してほしいです。多くの方に観てもらいたい映画です。

トークショーは、予定とすこし違い、司会に緒方明、ゲスト: 伊藤俊也、林海象、石井聰亙、山本起也、若松孝二、長田勇市、清水怜、とゆーラインナップでした。
弁士役の成田裕介監督が急用で来られなくなったのが残念ではありましたが、とても楽しいトークショーでした。特に若松監督、最高 !

  

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60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
身体にも環境にも良いエコ・石けん生活実施中&広めていきたいです。
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