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大島渚『新宿泥棒日記』 2005.10.19

横尾忠則主演ってだけで、こりゃ観とかないとですよね。珍しいじゃないっすか。
これは混むに違いない、と思い、立ち見だけは避けたい一心で、かなり早めに行ったですよ。そしたらあんまし混んでねーでやんの。ゆったりと観られました。

60年代、アングラ好きにはたまらん映画じゃないっすかね。
あの時代の新宿は、まさにあの通りだったんではないでしょうか。
実名で出演の渡辺文雄等の、バーでの議論。
あの頃、バーや茶店に、芸術家や詩人、文化人達が入り浸って、毎日?毎週?のようにあーだこーだと議論していたと聞いた事があります。あの時代に大人だったら、どんなにエネルギーに満ち、楽しかった事だろう、と思う事がよくあります。
そんな60年代の空気がちゃんと伝わってくる映画でした。

そして、横尾忠則もイイんだけど、それよりも何よりも、唐十郎のカッコ良い事 ! !
いやあ、もう、タイプですっっ !
薔薇の入れ墨のなんと美しい事よ。腹に肉ついたりはしてるんだけど、目がすんごいイイですね~。若い頃こんなにカッコ良かったなんて、驚きです~。

それと、横山リエがまた、すんごいイイです。

この映画、横尾忠則は自分を「岡ノ上鳥男」と名乗り、横山リエは「鈴木ウメ子」と呼ばれるのですが、あとは皆実名で出演してるんですよ。おもろいのは、紀伊国屋社長が、そのまんまの役で出てるんです。すんごい棒読み。(笑)
ちなみに、横尾忠則が、はじめに手に取り盗んだ本がジュネの『泥棒日記』。やはりそう来たか。

四谷シモンが出てるはずなんだけど、よくわからんかった・・・_| ̄|○
ココで書いた「スタジオ・ボイス1998年9月号 特集★新宿ジャック1968」に、横尾忠則と唐十郎との対談が出てるんですが、それによると芝居で「お銀ちゃん」に扮する役 (多分) みたいなんですが・・・もしかして、ラスト近くに出てくるオカマちゃん?だとしたらスゴイのですが。あんな芸当が出来るのか、と。ちゃんと役者してるもん。違うかなー。ちょっと引用。↓ おしえてエラい人。

 横尾さん「由比正雪」やったんだよね。四谷シモン扮するお銀ちゃんが撮影中にわめいたら、「だまれ、この化け物」とか不思議なアドリブ言って、シモンが傷ついたってことがあった (笑)。

この企画で観た映画の感想は、こちらにリンクさせていきます。



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Author:吉乃黄櫻
60~70年代のロック、サイレント~60年代あたりの映画、フランス・ロシア・ドイツなどの古典文学が好きな懐古趣味人。アジアン雑貨・ファッションやパワーストーンも好き。西武ライオンズファン。
峰不二子、デボラ・ハリー、ウエンディー・O・ウィリアムスが憧れの人!
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