勅使河原宏『北斎』『東京1958』『白い朝』『いけばな』『いのち』 2007.5.27
何故今まで知らなかったのでしょうか。それが悔しいくらいにおもしろく斬新で、釘付け状態でした。
勅使河原宏の短編です。
『北斎』の浮世絵などの静止画のなんと斬新な使い方!
『東京1958』は、まるで外国人がつくったような客観的な映画で、すんごいおもしろい視点で日本が描かれています。
『白い朝』は、ケネス・アンガーのスコルピオ・ライジングを連想しました。
『いけばな』『いのち』は、勅使河原宏の父である草月流初代家元の父・蒼風の仕事を捉えた映画。
なんだかだんだんスゴくなっていくんですが、これもいけばななんすか?と聞きたくなってしまいます。(^^;) ちと唖然としつつ観てしまいました。すみましぇん、私にはわかりましぇん。
岡本太郎的な、すごいエネルギーは感じました。ミロみたいなオブジェもあったり。
全体的に作品に感じられるのは、生まれた時からの芸術家なのではないか、という事です。モノホン中のモノホンですっっ!
その辺の所は後に長編の感想に書いていきたいと思います。
勅使河原宏公式サイト
勅使河原宏
クリックよろぴくー。

勅使河原宏の短編です。
『北斎』の浮世絵などの静止画のなんと斬新な使い方!
『東京1958』は、まるで外国人がつくったような客観的な映画で、すんごいおもしろい視点で日本が描かれています。
『白い朝』は、ケネス・アンガーのスコルピオ・ライジングを連想しました。
『いけばな』『いのち』は、勅使河原宏の父である草月流初代家元の父・蒼風の仕事を捉えた映画。
なんだかだんだんスゴくなっていくんですが、これもいけばななんすか?と聞きたくなってしまいます。(^^;) ちと唖然としつつ観てしまいました。すみましぇん、私にはわかりましぇん。
岡本太郎的な、すごいエネルギーは感じました。ミロみたいなオブジェもあったり。
全体的に作品に感じられるのは、生まれた時からの芸術家なのではないか、という事です。モノホン中のモノホンですっっ!
その辺の所は後に長編の感想に書いていきたいと思います。
勅使河原宏公式サイト
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