『オネーギンの恋文』 2005.7.15
最初、えらいきどってて退屈でマターリしてんなあ…と思いつつ…中断もせず、一気に、しかも気をそらす事もなく観終わってしまったのです。何とも不思議な感覚でした。
プーシキンの原作『オネーギン』は読んでいるのですが、すっかり忘れてしまっていて、映画を観ながら所々思い出すとゆー始末だったので、自信はないんですが、原作はもっとニヤリ、くすっ、と笑わせてくれたよーな記憶があるんですが、映画の方はかなーりシリアスとゆー感じ。
しかし、オネーギンの嫌な男ぶりが、実にイイのでR。
レイフ・ファインズと言う俳優。ほんとに嫌なやつだなーと思わせる所が(・∀・)イイ!
そして、こーゆー男のみっともなさ、滑稽さ、悲しさも実によく表現しているのです。
リヴ・タイラーがまた良いです。ハマリ役だと思います。知的な感じが良く出てます。
ま、ロシアの話なのに、手紙書く時に英語だったりして違和感・・・ってのはあるんですけどね。
クリックよろぴくー。


プーシキンの原作『オネーギン』は読んでいるのですが、すっかり忘れてしまっていて、映画を観ながら所々思い出すとゆー始末だったので、自信はないんですが、原作はもっとニヤリ、くすっ、と笑わせてくれたよーな記憶があるんですが、映画の方はかなーりシリアスとゆー感じ。
しかし、オネーギンの嫌な男ぶりが、実にイイのでR。
レイフ・ファインズと言う俳優。ほんとに嫌なやつだなーと思わせる所が(・∀・)イイ!
そして、こーゆー男のみっともなさ、滑稽さ、悲しさも実によく表現しているのです。
リヴ・タイラーがまた良いです。ハマリ役だと思います。知的な感じが良く出てます。
ま、ロシアの話なのに、手紙書く時に英語だったりして違和感・・・ってのはあるんですけどね。
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