『10ミニッツオールダーGREEN』 2005.3.31
GREENとREDとあって、まずはGREENを観てみました。
最初は「イデアの森」と言うサブタイトルがついてたらしいです。REDは「人生のメビウス」。
10分間と言う限られた時間で、“時間の謎”を、8人の映画監督がそれぞれのタッチで追究していくと言う、実験的映画です。
●ベルナルド・ベルトルッチ / 『水の寓話』
●マイク・フィギス / 『時代×4』
●イジー・メンツェル / 『老優の一瞬』
●イシュトヴァン・サボー / 『10分後』
●クレール・ドゥニ / 『ジャン = リュック・ナンシーとの対話』
●フォルカー・シュレンドルフ / 『啓示されし者』
●マイケル・ラドフォード / 『星に魅せられて』
●ジャン = リュック・ゴダール / 『時間の闇の中で』
コレ、もう1回ぐらい観て感想書きたかったです。ちと時間が足りなかった・・・
一緒に借りた『バーフライ』の監督解説付き再生に時間とられてもーて・・・
まあ、こーゆーのは観なくてもいいとは思いますが、ブコウスキーに言及しているのがあれば聞きたいとゆー気持ちもありまして。
しかも、観てから何日も経ってしまって、記憶が薄れてるかも。&<時間>がテーマってゆーのを全部観てから知ったし・・・と、とっっても言い訳がましいのですが・・・とりあえず書くです。
ベルナルド・ベルトルッチ / 『水の寓話』
結構良かったです~。>つげ義春の『ねじ式』的夢の世界って感じで。ちょっと違うか?
マイク・フィギス / 『時代×4』
コレ、一番おもしろかった気がします。あちこちレビューを見ると、あんまし評判は良くないけど。
ココに書いたように、おそらくゴダールの影響がでかいと思うのですが。
4画面を使って、それぞれが繋がり離れていく様がなかなか見事だったと思います。
イジー・メンツェル / 『老優の一瞬』
うー忘れた・・・
イシュトヴァン・サボー / 『10分後』
コレが夫を殺してしまうやつでしたっけ?もうどれがどれやら・・・
そうだとしたらコレは恐ろしく中途半端って感じがしました。
10分でやるには、こーゆーのは適さないんじゃないかと。
話に意外性も全然ないよーな・・・
クレール・ドゥニ / 『ジャン = リュック・ナンシーとの対話』
これもゴタール的でした。初期のアンナ・カリーナ主演の。
『女と男のいる舗道』でしたっけ? 喫茶店で哲学者としゃべるシーンとかありましたよね?あの辺を思い出しました。
なのですが、これは退屈でした。
フォルカー・シュレンドルフ / 『啓示されし者』
マイケル・ラドフォード / 『星に魅せられて』
忘れた・・・
ジャン = リュック・ゴダール / 『時間の闇の中で』
コレは、なんつーか…ゴダールの『映画史』の自分の映画編のごく短いヤツって感じでしょうか?
ファンとしては、嬉しいよーな、違う新しいものやって欲しかったよーな。
作品としては、この10分と言う時間にも無理がなく良かったです。
パゾリーニの『奇跡の丘』も出てきましたよね? アレそうですよね?
全体の感想としては、出来はともかく、こーゆー試みはおもしろいですね。
10分と言う時間をいかに使うか、監督の腕の見せ所ですね。
REDも借りてあるので、今日観たかったんですが…土曜日に観ると思います。
そうそう、『ロゴパグ』ってご存じですか。
アレっぽいですね。
これも凄い監督揃いの短編集で、このタイトルは、それぞれの監督の頭文字からとってます。ロッセリーニ、ゴダール、パゾリーニ、グレゴレッティです。
コレはかなり良かったです。パゾリーニの『意思薄弱な奴』にはオーソン・ウェルズが出てます。
クリックよろぴくー。


最初は「イデアの森」と言うサブタイトルがついてたらしいです。REDは「人生のメビウス」。
10分間と言う限られた時間で、“時間の謎”を、8人の映画監督がそれぞれのタッチで追究していくと言う、実験的映画です。
●ベルナルド・ベルトルッチ / 『水の寓話』
●マイク・フィギス / 『時代×4』
●イジー・メンツェル / 『老優の一瞬』
●イシュトヴァン・サボー / 『10分後』
●クレール・ドゥニ / 『ジャン = リュック・ナンシーとの対話』
●フォルカー・シュレンドルフ / 『啓示されし者』
●マイケル・ラドフォード / 『星に魅せられて』
●ジャン = リュック・ゴダール / 『時間の闇の中で』
コレ、もう1回ぐらい観て感想書きたかったです。ちと時間が足りなかった・・・
一緒に借りた『バーフライ』の監督解説付き再生に時間とられてもーて・・・
まあ、こーゆーのは観なくてもいいとは思いますが、ブコウスキーに言及しているのがあれば聞きたいとゆー気持ちもありまして。
しかも、観てから何日も経ってしまって、記憶が薄れてるかも。&<時間>がテーマってゆーのを全部観てから知ったし・・・と、とっっても言い訳がましいのですが・・・とりあえず書くです。
ベルナルド・ベルトルッチ / 『水の寓話』
結構良かったです~。>つげ義春の『ねじ式』的夢の世界って感じで。ちょっと違うか?
マイク・フィギス / 『時代×4』
コレ、一番おもしろかった気がします。あちこちレビューを見ると、あんまし評判は良くないけど。
ココに書いたように、おそらくゴダールの影響がでかいと思うのですが。
4画面を使って、それぞれが繋がり離れていく様がなかなか見事だったと思います。
イジー・メンツェル / 『老優の一瞬』
うー忘れた・・・
イシュトヴァン・サボー / 『10分後』
コレが夫を殺してしまうやつでしたっけ?もうどれがどれやら・・・
そうだとしたらコレは恐ろしく中途半端って感じがしました。
10分でやるには、こーゆーのは適さないんじゃないかと。
話に意外性も全然ないよーな・・・
クレール・ドゥニ / 『ジャン = リュック・ナンシーとの対話』
これもゴタール的でした。初期のアンナ・カリーナ主演の。
『女と男のいる舗道』でしたっけ? 喫茶店で哲学者としゃべるシーンとかありましたよね?あの辺を思い出しました。
なのですが、これは退屈でした。
フォルカー・シュレンドルフ / 『啓示されし者』
マイケル・ラドフォード / 『星に魅せられて』
忘れた・・・
ジャン = リュック・ゴダール / 『時間の闇の中で』
コレは、なんつーか…ゴダールの『映画史』の自分の映画編のごく短いヤツって感じでしょうか?
ファンとしては、嬉しいよーな、違う新しいものやって欲しかったよーな。
作品としては、この10分と言う時間にも無理がなく良かったです。
パゾリーニの『奇跡の丘』も出てきましたよね? アレそうですよね?
全体の感想としては、出来はともかく、こーゆー試みはおもしろいですね。
10分と言う時間をいかに使うか、監督の腕の見せ所ですね。
REDも借りてあるので、今日観たかったんですが…土曜日に観ると思います。
そうそう、『ロゴパグ』ってご存じですか。
アレっぽいですね。
これも凄い監督揃いの短編集で、このタイトルは、それぞれの監督の頭文字からとってます。ロッセリーニ、ゴダール、パゾリーニ、グレゴレッティです。
コレはかなり良かったです。パゾリーニの『意思薄弱な奴』にはオーソン・ウェルズが出てます。
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